運営情報｜株式会社安藤進晤商店｜美濃焼SHOP「ヤマホ」

運営情報

食卓にすんなり溶け込む、親しみやすいデザインでどんな料理にも合う使い心地の良いうつわ。伝統工芸品でありながら、私たちの日常生活に馴染み、家族や友人との食卓に彩りを添えてくれる。それが美濃焼です。

美濃焼は、誕生当時より数多くの陶工が切磋琢磨して多彩なやきものを作り出し、時代を超えて、普及と発展を続けてきました。
長い伝承が残る妙技、成形、焼き方、絵付け、すべてに匠の美技が息づいています。

わが社の先代、鈴木嘉津正は1930年代に商売を始めて、美濃地方の焼き物の価値を高め、上品で上等なものにするために一生を捧げてきました。
その意思を引き継いで、これからもより良いものを紹介し、また使って楽しんでいただけるよう頑張っていく所存です。

安藤進晤商店代表鈴木正夫

美濃焼SHOPヤマホを運営する安藤進晤商店は、80年以上もの間、産地問屋として美濃焼に携わってきたからこそ、豊富な取り揃えには自信があります。皿、カップ、丼・鉢・ボウル、茶碗、土鍋、酒器、花器、壺、タイルなど、焼き物ならなんでもある……とまで言うと言い過ぎかもしれませんが、それくらいあります。

伝統的なものから、モダンでおしゃれなものまで幅広く、また品質も最高級品からお手頃価格で買い求めやすい焼き物までさまざまです。そのため、日常の器だけでなく、業務用、贈答用、記念品、引き出物などいろんな用途でご購入いただいています。

幸兵衛窯、快山窯、玉山窯、仙太郎窯、知山陶苑、中島雅山窯、鈴木陶苑、榛澤宏、可児一広、秀峰窯、南窯、いちい窯……。

美濃焼ファンなら一度は聞いたことのある有名な窯元の商品もございます。
脈々と受け継がれてきた伝統と技術。
どんな要望にも答える自由な造形力。
名窯元の”手造りでしか出せない独特風合い”のある食器で、
毎日の食卓に彩りを与えませんか？

これまでの経験から、陶磁器の目利きには自信があり、
美濃を代表する陶芸家の貴重な名器も多数取り揃えています。

全国には流通していない商品も。例えば知山陶苑の二代目、光一氏の時代（1960～1970年代）に生産されたコーヒー碗皿・茶器なんかは珍しいのではないでしょうか。

50年以上経った今も形状も絵柄も色あせず、北欧風のデザインで人気があります。　

会社名	株式会社安藤進晤商店
所在地	〒507-0023 岐阜県多治見市小田町2丁目10番地
資本金	1,000万
TEL	0572-22-0084
FAX	0572-24-2441
代表取締役	鈴木正夫
取締役	鈴木千恵子
事業内容	陶磁器卸売業産地問屋として美濃（多治見、土岐、瑞浪）、瀬戸の製陶業者、窯元から仕入れ、検品、箱詰め等を行い、主に東京、京都、大阪の消費地問屋、飲食店、小売店に出荷。美濃焼名窯の手造り、手描きの商品（志野、織部、鼠志野、赤絵、染付など）を扱っている。若手作家の斬新な商品、現在では作ることの出来ない昭和の名品も多数あり。業務用、贈答用、記念品、名入れ、引き出物等ご相談に応じる。
主な販売先	株式会社たち吉、曽根工芸株式会社（高島屋）、ルピシア、つばめグリル、マトファージャパン
主な仕入れ先	幸兵衛窯、快山窯、玉山窯、仙太郎窯、知山陶苑、中島雅山窯、鈴木陶苑（鈴木秀俊）いちい窯、澤窯（可児一広）、ひろし窯（榛澤宏）、祥山窯、平正窯、秀峰窯　など